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ごあいさつ

人が変わる、社会が変わる、ビジネスが変わる。

~健康・感性文化豊かな生活を目指すフロンティア有機システムイノベーション拠点~
 世界的課題として、地下資源の枯渇や地球温暖化などがある。一方で、日本の産業競争力や市場占有率の低下の深刻化が指摘されています。
 山形大学では、有機エレクトロニクス研究センターでの最先端基礎研究と、その研究シーズをもとに有機エレクトロイノベーションセンターでの開発研究の展開の点で多くの実績をあげてきました。
 今回のCOIプロジェクトでは個人ニーズに焦点をあて、スマートデバイスに関する有機革新技術をベースにしている。それに加えて、デザイン・感性・ICTを融合させる。人・モノ・社会を機能的につなぎ、高いQOLを実現することを目指します。
 学術領域を横断した産学連携チームを、一つの屋根のもとに集結させた「国際科学イノベーション拠点」で、出口戦略の明確化と社会実装に向けた研究開発を実践します。

国立大学法人山形大学
学長
小山 清人

 情報技術の進展で我々は何時でも何処でも情報を入手できるようになり、便利な生活を享受しています。一方、日本では高齢化と過疎化がすすみ、デジタル弱者たちは情報が入手しにくい、診療が受けられない、教育や労働環境に制約を受ける等の課題にも直面しています。
 我々は、空間的・時間的な課題があっても何時でも、何処でも、快適にコミュニケーションができる「つながる社会」を創ります。それは、壁一面で投身大の相手とリアルにコミュニケーションができる「どこでも空間」です。自宅にいながら医者と対面しているような診療、あたかも学校の教室にいるような授業、世界中のパートナーと膝を交えて重要な交渉、といった診療・教育・働き方の変革を実現します。またセンサー開発では、絆創膏のような装着ストレスがなく身体の状態を見守ることを可能にします。
 生活の質(Quality Of Life)の高い「快適生活」を有機の力で達成する。これが我々のプロジェクトの目的です。

プロジェクトリーダー
大日本印刷株式会社
購買本部 本部長
三宅 徹

  有機EL、トランジスタ、太陽電池及び蓄電デバイスの4分野からなる有機エレクトロニクス研究で最先端基礎研究を行う有機エレクトロニクス研究センター及び開発研究を行う有機エレクトロニクスイノベーションセンターの両拠点を核とし世界をリードする研究を実践してきました。
 更にCOIプログラムでは来年完成予定のフロンティア有機システムイノベーションセンターを中心に上記の両センター及び国際事業化研究センター、グリーンマテリアル加工研究センター(来年完成予定)を連結し、アンダーワンルーフで先端有機材料・デザイン・ICTの融合による有機イノベーション創出を実践します。
 人が変わる・社会が変わる・ビジネスが変わるを合言葉に産学が結集し、アクティブ・ハピネス未来社会の実現によるシステムイノベーションに挑戦します。有機システムを要にアンビエント快適空間・自立型健康長寿社会・未来ものづくりを実現する革新システムを社会実装します。

研究リーダー
国立大学法人山形大学
理事・副学長
大場 好弘

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