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2015.10.09 | 【COIシーズ・ニーズ探索ワークショップ実施報告】学生・企業・・大学教職員、文理・異分野の 多様なメンバーで、2025年の未来生活にあるべき商品・サービスをデザインしました。 | |||||||||||
平成27年度山形大学COIシーズ・ニーズ探索活動のコアイベントとして、下記ワークショップを開催しました。 【月日】 平成27年9月17日(木)13:00 〜 9月18日(金)16:30 【場所】 東京都港区芝浦(JR田町駅前) キャンパス・イノベーション・センター 【参加者】 計22名 ・山形大学COI各研究推進部門 ・各研究推進部門よりご推薦を頂いた、参画企業様 ・大日本印刷株式会社開発センター所属社員様 ・山形大学人文学部教授 及び ゼミ学生 ・事務局(山形大学COIシーズ・ニーズ探索) 【ファシリテータ】 志村 勉先生 (山形大学大学院教授(ものづくり技術経営学専攻教授)) 【テーマ】 〜未来の生活者を想定して〜 10年後の、「ワクワクする未来の快適生活をデザインする」 【進め方】グループワークを中心として、未来の生活者、及びつながる世界を様々な切り口 で考え、①市場探索マトリックス、②戦略的技術ロードマッピング という二つ のフレームを用いながら、2025年のあるべき暮らしを想定し、「わくわく未 来生活」の社会実装コンセプトを具体化し、その実現に必要なキーテクノロジー と課題をリスト化。 【成果】 三つのグループから二つずつ、計6個の“2025年のありたい姿”の提案、 それらを具現化するための商品・サービスを抽出、それを実現するための技術の 落としこみを行った。 【フォロー】今後、その中からいくつかの提案に着目し、商品/サービスの社会実装コンセプトを より具体化し、実現に必要な技術を深堀りして、不足シーズの明確化、研究戦略への 反映等を事務局で検討します。
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